妊娠中に必要な栄養素とは?

pixta_6263518_S

妊娠中には食べ物、運動、生活など多くのことが気になるかと思います。妊娠中のお母さんと赤ちゃんは文字通り一心同体。お母さんが食べたものがそのまま赤ちゃんの手となり足となっていきます。

それは誕生した後に成長していくための基盤ともなるため、特に気をつけたいところです。最近は食生活の乱れが世間でも良く話題にされます。自分ひとりの身体の時はときどきずぼらをするのもありかと思ってしまいますが妊娠中ともなれば、そんな事もできません。

そんな時には、今までの反省から神経質に食事にも気をつけてしまいがちです。しかし必要以上に神経質になってしまったのでは、早いうちに疲れきってしまいます。しっかりとした知識があれば、必要以上に心配する事もないでしょう。そのため、今回は妊娠中に特に必要な栄養素について書きたいと思います。

特に必要な栄養素は葉酸

妊娠中のお母さんに一番注意していただきたい栄養素は葉酸です。

葉酸はビタミンBの一種で人間の疲労回復や食欲を増やしたり、貧血を防いだりする役割を担っています。これが不足すると、胎児が奇形になる恐れがあるため、妊娠中には特に摂取を心がけて欲しいものです。

体内に溜まりにくいのでたまに一気にとるのではなく、毎日必要な分を適切に取る事が大切です。

具体的な食品としては、からし菜、みずかけ菜、ほうれん草、ブロッコリーなどが葉酸の含有率の多い食品として上位にあがります。

動物性の食品だと、鳥レバー、豚レバー、牛レバーなどの食品が上位です。しかしレバー類はビタミンAの含有率が高い為、一回に多量の摂取は厳禁です。そのため、サプリメントでの補助的な摂取も便利です。

偏りなく食べる事が大事

今回は妊娠中に必要な栄養素を取り上げました。普段から貧血などに苦しんでいる人は特に、自分の食生活を見直して、葉酸の摂取を心がけるとよいでしょう。

食事の乱れは、偏った食品ばかりを食べることが原因ですから、なるべく季節の野菜を食べて、多くの種類の食品を食べる事が大切です。その上で、妊娠中の方は葉酸を含んだ食べ物を多めにとることが大切です。

しかし、だからといって、一部の栄養素を一気に大量に摂取したり、そればかりを含んだ食べ物を食べるというのが良いというわけではありません。程よくバランスがとれた食生活が土台にあって、その上で特に必要な栄養素をとるべきなのです。

神経質になりすぎず、心配性になりすぎずを注意!

 

コメントを残す